お知らせ

お知らせ

SaaS型オーダーマネジメントシステム「NEW PORT」がIoT/AIソリューションベンダーのSGSTと包括的な連携を開始。手ぶらで商業施設を回遊する新たな購買体験を提案します

〜商品の注文から受け渡しまでスマホひとつで。IoTソリューションとOMOシステムの協働によるこれまでにない次世代ショッピングを構築してまいります。〜

SaaS型オーダーマネジメントシステム「NEW PORT」を運営するスカイファーム株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:木村 拓也)は、リアルとネットの購買体験をシームレスに繋ぐOMO機能による商業施設や飲食・小売店DX推進に向け、株式会社SGST(本社:東京都港区、代表取締役:小鹿泰光)が提供する各種IoT/AIソリューションとAPI連携いたします。


【提携企業について】
IoT及びAI領域における最先端技術を日本企業向けに提供する株式会社SGSTは、次世代の生活様式やビジネスシーンに即したソリューションを提供するシステムインテグレーターです。

非接触の接客や人工知能による会話機能を搭載した配膳ロボ「BellaBot」、「KettyBot」や、非接触・非対面かつ迅速に商品や荷物を受け渡せる「Puvioスマートロッカー」などのソリューションを開発しています。

この度当社が提供する、デリバリーやモバイルオーダーといったスマートオーダーを一元管理できるOMOシステム「NEW PORT」とSGSTの各種ソリューションがAPIによる連携を含めてサービス提供まで包括的な連携協定を締結しました。両システムの連携により、飲食店や商業施設における、注文から商品受け渡しまでをオンラインでスマートに完結する新たな購買体験の実現が見込まれます。

本連携に先駆けて、今後開業予定の商業施設にてPuvioスマートロッカー及びNEW PORTを導入した実証実験を予定しています。NEW PORTのモバイルオーダー機能を用いたスマホでの注文・事前決済と、Puvioスマートロッカーでの商品一括受け取りのシームレスな繋がりが利用者に与える価値を実地的に検証。手ぶらで商業施設を回遊し、注文や商品の確保をオンラインで完結できる、新たな購買体験をSGSTとともに展開してまいります。

また今後はスマートロッカーにとどまらず、SGSTが提供する屋内配送ロボットとのAPI連携も検討しており、商業施設やテナントビル内におけるエレベーター連携を前提とする自走ロボットで、人手不足を課題とする飲食店などの幅広いシチュエーションでの展開を予定しております。また、複数台のロボットを一元的に運行管理するためのプラットフォームの開発におきましても引き続き両社間で検討し、快適でスマートな次世代のショッピングの実現に貢献してまいります。

■株式会社SGST概要
IoT、AIの領域において日本内外の最先端ソリューションにいち早く取り組み、日本の顧客向けにすばやく導入することを目指すシステムインテグレーターです。ラピッド・プロトタイピングによるアジャイル開発手法を特色とし、短期高速デリバリーで優位性を発揮します。

社名:株式会社SGST
代表取締役社長:小鹿泰光
本社:東京都港区4-1-1神谷町トラストタワー23F
事業内容:IoT、AI を活用したソリューションの企画・開発・運営・メンテ
(ブランド名:Puvio:Product Upon Various Intelligence Objectiveの頭文字で「人工知能製品」の意味)
-Puvioスマートロッカー(AI搭載、非接触での受渡し用スマートロッカー)
-Puvio イメージングサーチ(商業施設等における AI による顧客動線分析)
-Puvio パーキング(AI画像処理による駐車場管理システム)
-海外製ロボットの国内展開、輸入及び代理店(UBTECH社、Pudu社、CIOT社など)
-Puvio光触媒空間除菌ロボット 日本初&独占総代理店
-Puvio AI 電子黒板(クラウド連携型次世代ホワイトボード)
-Puvio アルコールチェッカー
-JuBY2021(ジュバイ:顔、指紋、網膜、静脈などによる生体認証ゲートウエイサービス)
-無人店舗ソリューション
-重量センサー、画像処理 AI、QR コード決済によるセルフレジ
ホームページ:http://sgst.ai/index.html